Masami Toku on Flickr

MasamiToku. Get yours at bighugelabs.com/flickr

2010年11月29日月曜日

2010年度NPOアマミーナ忘年会いつもの焼坊主にて(11/23):

奄美に久々秋の時期に帰郷することになった。母の白内障の手術につきそうのが主な目的で、実は夏の長期帰省の時、既に決めてあったこと(緑内障の手術を先にすませ、その後数ヶ月後でないと続けての目の手術はできないとのことで、次にまとまった休暇がとれるのが、感謝祭の頃ということで、この時期に。)

母の手術前後のつきそいで結構慌ただしく日々を過ごす中、やはり帰国ということで、いろいろお誘い等々、有り難い話しである。勤労感謝の日に早速忘年会を兼ねて、この夏立ち上げたばかりの「NPOアマミーナ」の集まりをやろうということに。場所はもちろんいつもの「焼坊主」ますみのお店(高校のバスケの友人)。彼女も実はアマミーナの会員として参加してくれている。

数日前の慌ただしいお知らせにもかかわらず、15名程の人々(既に会員の人もそして活動に興味を持ってきてくれた方々も)が集まってくれた。感謝。いつのまにか、ホテルマリンの未来の社長、じゅんちゃん主導のもと、「アマミーナ青年部」が出来てしまった(笑)。アマミーナの活動に賛同してくれた若者が自主的に動いてくれるのはよいこと。頼もしい限り(^_6)!

酔いが回る前に、ざっとNPOアマミーナを立ち上げるきっかけになった昨年の皆既日食アマミーナプロジェクトのおさらいと、NPOアマミーナとしての目標と今後の活動予定をお話ししましたが、皆さんご理解いただけたでしょうか?まずは来年春のチコへの文化交流参加視察旅行(4月)と夏の奄美の子ども達の短期留学プラン(8月)をやりまっせ、よろしくですです!

(写真上はそのメインお座敷。下右はその青年部のメンバー。数人ちょっと違うかもの方々も含まれているようですが、、、左は実は宴会には直接関係ないのだけれど、奄美を離れる直前に行った行きつけのヘアーカットサロン「チューダ」の前に設置された踊るサンタの人形に超受けて、アマミーナのリーダーをお願いしている、上堀内ちあきさんと思わず撮ってしまったもの。上記写真右端の我がアマミーナの会計総責任の久代さんとのももちありまーす。ワハハでしたね。)

2010年11月20日土曜日

紅葉の岡山訪問にて瀬戸内海の美食を味あう至福の夜のご紹介 (11/19/2010): Visiting Okayama in fall season

ZenzoArt のMLを通して知己を得た前嶋先生のご誘いを受けて、吉備国際大学でトークをさせていただいた。紅葉の季節の岡山訪問、備中&備前、桃太郎の国である。
すべてを終えて、今出立前、ホテルの中で、昨日までの楽しかった二日間を反芻しながら、書き始めている。これからまた故郷奄美へ向かわなければいけないので、詳細については、また後ほど。数日内には更新したいと思います。まず一言、楽しかった&おいしかったの旅でした。またぜひ、、、(^_^)!

上記を記載してから約2週間 (12/5)。チコの街に帰国して1週間やっと少し落ち着いたところでタイトルだけ挙げていたブログの中身を書く作業に入っています。(そブログを見てくださる方に中身はまだかとあきれられないように、タイトルを挙げたらなるべくすぐに中身もアップするように努力努力!)

紅葉の岡山といいながら、新幹線の中や移動中の中から見事な紅葉を見ていながら後でとった写真を見て見たらその紅葉写真が一枚もなくて、こんな「食」の写真ばかり。ちょっと反省(笑)。でもご当地で食べるその土地ならではの食材で作られたメニューはどこも本当においしい。岡山もそして倉敷もしかり。講演情報は別の研究サイトで述べるとして、ここではやはり感激したその食の紹介を。

写真上は、前嶋先生ご夫婦が到着当日の夕食にご招待くださったお店。倉敷の駅の近く。そしてお店の中には大きな生け簀が、、、瀬戸内海の海の幸が一杯。でも中には疲れきって(?)あおむけになっているふぐも。写真はその一部ですが、まずはお刺身、私の大好きな「さわら」。そして上にある酢漬けの小さな魚は「ママカリ」というご当地ならではのお魚らしい。あまりにもおいしくてごはんを借りに行くほどおいしいというのがその名前の由来とか(前嶋先生曰く)。次は「しゃこの唐揚げ」(とここには写っていませんが、穴子の唐揚げも)。デザートはやはり岡山辺りの特産と言われる「ゆずのシャーベット」と横には「ピオーネ」と呼ばれる巨峰とマスカットの掛け合わせの種無し葡萄があります(巨峰は好きだけど種がね〜と思っていた私にとってこの葡萄は感激ものでした)。

そして忘れてならないのは、もちろんお酒。岡山はもちろん日本酒というのは知っておりましたが、日本酒はどういうわけか私はあまり飲まないし、ワインは住んでいるカリフォルニアがご当地なのであまり日本では飲みたいとは思わない。「生(なま)」は乾杯には必需品なので飲むけど(つまり結構好きってことね)、私の現在の地元がシェラネバダビールというアメリカでは超有名地ビールがあるチコ市なので、日本のドライ中心のビールもそれほどおいしいとは思わなくなってしまった。(要するにお酒もその地のお酒をその地で飲むのが一番おいしいと思うようになりましたね。)

長々とアルコール談義をしてしまいましたが、私が日本で飲みたいと思うのは、要するにアメリカではなかなか手に入らないお酒、そう「焼酎」なのであるよ。酎ハイが実は結構好きで、岡山といえば、桃太郎君の「桃」と特産と教えていただいた「ゆず」の酎ハイを、仕事の前日は飲まない主義なんて偉そうに言っていたわりには、あっさりと禁を破りそれも2杯も楽しんでしまいました。(ちなみに故郷奄美では「すもも酎ハイ」がお気に入り^_^!)

昔主人に君は美術の先生のくせに視覚的に何を見たかではなく、何を食べたかの記憶が豊かだね〜とあきれられましたが、その傾向はまだ続いているようです。(ずっと変わらないかも、、、)

2010年11月6日土曜日

秋がチコの街にやってきた!:紅葉 in Nature's Center & 朝市 (10/5&6/2010)


チコのいつもの土曜の朝の風景。でもちょっと違う。そう紅葉の季節がチコの街にもやってきた。左の写真は土曜の朝市の様子。偶然元海の6年のクラス(GATE class)の先生、メリーが子ども達のアート作品(お野菜を思い思いの配置で並べて写真をとり、それをカードにして朝市で販売。ファンドライジングの一環。)を例年のように販売する日に遭遇。こどもたちがペンギンのコスプレでお客を呼び込んでいるのがかわいい。みんな学校の教育のためにがんばってるね〜。もちろん私もそのカードを買いましたよ。