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2012年8月31日金曜日

満月の夜 at my home in Chico: Full moon night (8/31)

8月最後の日。日が落ちてからふく風はもう秋の気配。今日は満月。うちの裏庭から屋根越しに見えた月。家からこぼれる明かり。池にうつる私の勉強部屋(もといもう学生じゃないからオフィスか)の明かり。そして前庭の楡(にれ)の木の枝葉の間から見た月。値千金。

そして海が水泳が好きになった訳:Why Kai likes swimming

海が高校でのスポーツに水泳を選んだのは、彼自身の健康問題でできるスポーツのチョイスが限られていたからというのが1番の理由。小学校時代ずっとやっていたサッカーやけっこう足の速かった海は中学では陸上を選んだけど、足への負担はどうしても避けられない。結果選択肢として残ったのが水泳ということになる。

でもスポーツをしないという選択肢もあった中で、あえて高校時代のスポーツとして水泳チーム(競泳)を選んだのは、やはり水泳が結構好きだったのが本当の理由だと思う。

そして海がそもそも水泳が好きになったのは奄美のおかげ。奄美のエメラルドグリーンの海(うみ)そしてそれにも増して名瀬小学校の水泳クラブのおかげだと思う。

私が大学のサバティカル(研究休暇)で半年日本に帰国し、奄美をベースに生活すると決めた時、海はちょうど5年生。その最初の1学期(4−7月)、名瀬小学校に通う事になった。スポーツのさかんな奄美は小学校時代からみないろいろなスポーツをやる子が多かった。それじゃあせっかくなので、海もとその時選んだのが水泳。最初は犬かきみたいな自己流で泳いでいた海が、毎日数時間の練習のおかげで、クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、そしてバタフライと全ての泳ぎがきれいなフォームで泳げるようになった。そしていくつかレースにも出させてもらった。あの時の経験と自信が高校でも水泳をやる気にさせてくれたのだと思う。

6年間海の小学校生活を支えてくれたクラスの担任の先生方、クラスのみんな、そして親御さんらにはもちろん感謝だけれど、水泳クラブの皆さんにもあらためて感謝。

2012年8月30日木曜日

海の高校生活スタートはスイミングチームと共に:Kai's high school life with swimming (8/29)

海の高校生活がスタート。プレゼントバレー高校でスイミングクラブに入ることを決めた海は、夏休み中に一ヶ月のスイミングキャンプに参加してトレーニングを開始する予定だった。順調に思えたのも最初の2週間で、後半は心配していたクローン病による足の痛みで結局断念。中学の時と同様クラブ参加(その時はアメフト、バスケ、レスリング、陸上の運動部の中、消去法で陸上を選択)は無理かなあと半分あきらめていた時、高校のスイミングチームに入るためのテスト(5百mを10分以内が条件で海は8分とか)にパスしたよ〜!と久しぶりにいきいきした海のうれしそうな報告があった。  うれしい反面、毎日2時間の練習に体調は大丈夫なのかいな?の私の心配をよそに、毎日いそいそと練習に参加しはじめて2週間目の昨日(8/29水)に、ライバルのチコ高校との合同全体レース会に参加。新入生の海達も参加。海もクロールに出場。写真のように元気に泳ぐ姿を見てほっと一安心。(炎天下、水の中いきいきと泳ぐ子どもたちをプールサイドで応援しつづける親達は「目の前に水があるのに入れない〜という」ほとんど拷問状態。海は元気。ジョンと私はその日はぐったり。笑。)

2012年8月28日火曜日

ハミングバードがやって来た: Humming Bird is coming


奄美にそして実家に帰った時に「あ〜あ帰って来た〜」と感じる瞬間がある。それは赤しょうびん(King fishing bird)のあの「ひゅーひゅるひゅるひゅる〜」という甲高い鳴き声を聞いた時。そして夕暮れ時にぐえぐえ聞こえるカエルの大合唱を聴いた時。その他たくさんの自然の声が聞こえる家が奄美の矢之脇の家。子どもの頃には特に気にもしなかったのだけど、最近特にそう思う。たぶん年をとったのだろう。 

実はチコのうちにはいろんな鳥がやってくる。鳥の鳴き声は奄美の鳥程けたたましくはないのだけれどね。その中で特にお気に入りがこの鳥「ハミングバード(蜂鳥)」。毎日軒先につるした蜜をすいにやってくる。(どうも3羽いるみたい。カップルともう一羽。どういう関係かはちょっと不明。)

この5月福島大の渡邊先生がチコにいらした時、恋いこがれて出会いを待っていたのだけれど、どういうわけかタイミングよく現れなかった。ちょっといじわるなハミングバード。今回は写真でどうぞ。

新学期スタート直前にやったことは?: What we've done before the new semester (8/25)

日本からロスアンジェルス経由でサクラメントに到着したのが8/21(火)の真夜中。ジョンに迎えに来てもらい、ドライブすることさらに1時間半でやっとチコの街へ。すでに日が変わって8/22(水)。実際にはこの日から私たち教員の新学期が始まることになっている。が、さすがにこの日はちょっとダウン。翌日8/23(木)にオフィスに出向き、来週からの授業に備えて準備開始。

8/24(金)には、新学期最初の芸術学部ミーティング約2時間(うちの学部の同僚たちも参加した福島ビエンナーレと卒業生が参加したアマミーナのワークショップの報告もさせてもらったのだけど、、、時差ぼけでぼわーん状態。ちゃんと英語で話せたのかな。笑。)

そしてそしてだ。もっと大切な事が、、、そう新しく越して来たクラスルームの大掃除。今まで使ってきたテイラービル(Taylor Hall)が2014年をメドに新しく生まれ変わることに。そのため私たちは新しい宿へお引っ越し。昨年はその場所探しで侃々諤々でしたが、結局芸術学部のも一つのビル(というかメインビルディング)であるエアー(Ayres Hall)にある絵画スタジオルームに間借りさせてもらうことになった。

先学期同僚のテリサやナンシーと箱詰めをして置いてものをスタッフや学生たちがこの夏の間に移動しておいてくれた。それら山のような箱詰めボックスを開封し、スタジオと倉庫スペースに整理する仕事が待っていた。テリサと二人でがんばること3時間でどうにか終了。最後は下記の写真のように近くのメキシカンレストラン&バーでマルガリータ(新鮮なフルーツをクラッシュしたスペシャル〜)とビールで乾杯。



2012年8月21日火曜日

2012夏日本帰国最後の日は鶴見へ:2012 Summer in Japan Last day in Tsurumi






2012夏日本帰国最後の日は横浜:2012 Summer in Japan Last day in Yoohama

さあて日本を離れる前にどうしても行っておきたい場所があった。横浜美術館。奈良さんの展示会「君や僕にちょっと似ている」が開催されているのだあ。今回福島に学生三人をつれていった時、JRパスで新幹線の走っている最北地点「新青森」をタッチして、その帰りに奈良美智さんのコレクションのある「青森美術館」に立ち寄る予定だった。それがちょうどお盆のラッシュ時に重なりチケットがどうしてもとれずあきらめた私たち(それに東北新幹線が全指定というのを知らなかったのが致命的。自由席でたっていこうと軽く考えていたのが甘かった)。

それのリベンジ。学生達をつれていけなかったのは残念だったけど、とにかく一人でも奈良さんの作品群をそれも震災後に変わったという奈良さんの作風の変化をどうしても見たかった。ちょっと生意気覚悟の私の感想。「奈良さん優しくなったね、、、」奈良さんの今までのものは見る人に対峙するようなやぶにらみ視線が多かった感じがしたのが、今回の作品の中に描かれている少女達の視線が見る人たちをつきぬけてその後ろに広がる空を見つめているというかそこに視線が注がれているという感じ(?)うまく言えないけど。必見の価値あり。みなさんぜひ行ってね。

最後にレストランでこの展示会開催中の特別メニュー「奈良さんの大好きな野菜カレー」と銘打ったものを思わず注文。厨房をちらっと覗いたらレトルトルーをごはんにかけていたのがちらっと見えて、ちょっとがっかりしたけど、味は結構おいしかったのが逆に驚いた。あっという間に世界の奈良になってしまった。渡邊先生を通していつかチコにとも思ったけどきっと無理だろうなあ、、、(1番下の写真は美術館前に置かれていた屋台に描かれたいた絵柄。素直にキュート。これまたちょっとみには奈良さんの作品には見えないかもね (^_6)。

2012年8月20日月曜日

再び東京そして最後の夜はいつもの「女子会」:A Girls' Party Last Night in Tokyo

よろよろの身体を引きづり、大阪経由で東京は羽田へ。国際線へスーツケースをロッカーに入れ、その足で吉祥寺へ。いつもの「女子会」高校時代の友人達いまだに続いているメンバー。昨年は私の体調などもあり、皆に会わずに日本を後にしたので、2年振りの再会。いつものごとくばたばたと慌ただしい私のスケジュールに(たぶん翻弄されながら 笑)、しっかりと日程調整をしてくれ、東京最後の夜はうれしい女子会にとあいなりました。場所は皆の家がある中央線、中間をとって吉祥寺。さすが主婦ね。安くておいしいとこをネットでキャッチ。「せかいち」という豚しゃぶ&飲み放題(2時間)2,980円!これまた主婦のこのみがクーポンをゲット。延長1時間で同料金。どうだあ!の笑顔でこの状態よ。テーブルには3回おかわりした豚しゃぶとお野菜の残骸ならびにこれまた3−4回お変わりした酎ハイとビールの後が、、、でもやっぱり「いつもの女子会」は盛り上がりで笑いこけるあっという間の3時間。楽しいよ〜。(さて明日は真夜中羽田出発の便の前にも一仕事。母校の鶴見へそして横浜へならさんの展示会を見ることに。これでこの例年以上の嵐の日本滞在ひと月が終了。あとはチコへ。そして翌日から仕事へ。頭の切り替えスイッチ準備オーライかな?)

2012年8月19日日曜日

最後の日はいつものように大掃除だあ!「住んでいないと傷むもの手入れしないと荒れるものは?」:Last day cleaning as usual (8/19)

ここ何年か毎年2−3回日本にそして奄美に帰ってきている。奄美での宿はもちろん実家。母が住んでいた時にはあまり気にもとめなかったのだけど、多雨多湿の奄美は鉢植えの植物もその周りの雑草も成長がびっくりするくらい早〜い。数ヶ月家を空けただけで、主のいない家の小さな庭があっというまにジャングルになる。いかに母がこまめに庭の手入れをしていたかが逆にこれでよくわかった。(そういえば私が帰省時に母を実家につれてくるのだけれど、その時に母が真っ先にやることが玄関周りの鉢植えの枯れ葉を取って回る事。どうも無意識に反射的にやってるらしい。さすがである。)

さてさて帰ってくるたびに荒れきった庭にため息をつき、さて今回はどうすべ〜と考えつつ、「シルバー人材」に何度か頼んでいたけれど、日程調整や打ち合わせで時間が結構かかるのに悩んでいた私。友人の大山さんから自分の実家の庭の手入れをしているというお兄さんの内田さんを試しにと紹介してもらったのが前回の3月のこと。続けて今回もとお願いしてみた。「素早くやるのと時間をかけても丁寧にやるのとどっちがよいですか?」同じ値段ならもちろん後者。その結果がこれ。前回もその丁寧さには感激したけど、最初だからかなあと思っていた私は恥ずかしい。時間をかけて裏庭だけでなく、家回りすべて、そして雑草を取った後の土の表面とセメントブロック壁の表面をガスバーナーで焼いてカビ止め(虫止め)までしてくださった。 その内田さんから、年に2回荒れきった庭に手入れに入るのは大変なので、できたら毎月入らせてもらった方が自分は楽なので、そうさえてもらえないかの提案(年2回も毎月でもトータルの費用は同じくらいに考慮してくださった。その安さに裁判所もびっくり ^_6)。有り難い話である。母とも相談した結果、手入れに入って下さるご本人の希望を最優先にとお願いすることにした。次回実家に帰って手入れの行き届いた庭を見るのが楽しみかも。
(*写真は手入れ前と後。そしてブロック塀表面をバーナーで焼いている内田氏。それらの上の写真は網戸表面に発生した緑の藻。今年は特に多かった。涙。そして戸袋表面に発生したさび。う〜さすがにこれは自分で掃除は無理。現在冊子ガラスの専門「オオヤマ」に調査を対処方法を相談中。)

あ〜あちょっと目眩(めまい)なぜか名瀬公民館で「アニソンカーニバル」: Anime Song Carnival at Naze Culture Center (8/19)

「アニソン」がアニメソングの略ということを知らなかった私。毎年数回日本に帰国しているし、まがりなりにもマンガの特異性を調査し、巡回展示会を世界各地でしている私。それなのに、そういうことも知らなかった。(というかあらためてマンガとアニメは違うのだということを実感。)
それはともかくまさか奄美でそれも名瀬公民館の公民館事業としてアニソン大会を開催するなんて、さすが公民館。すすんでいる〜。慣習にとらわれず今の若者(おたく)文化の紹介イベントをやるなんて。ちょっと驚きそして感心。

 私の感想。歌がうまいかどうかは別として、皆さん舞台慣れしていますね。さすがカラオケで鍛えただけあるなあ。今回は歌のうまさというよりコスプレでパフォーマンスが目立った人たちが賞をとったようですが、次回は「パフォーマンス賞」と「歌唱賞」の二つを設けたらもっとフェアかなあと個人的には思いました。あっそうそう審査委員長(?)の「顔なし」へのご感想はの回答が「(ちっちゃい)えっ」というのが爆笑ものでした。そしてアマミーナの歓迎会の時にも思いましたが「パフィーム里志」はすっごい(笑!だんだん敷居が高くなって行くようですが、次なるパフォーマンスを楽しみにまた帰省しますよ〜。)

あいかわらずごはんがおいしい「ハピネス浦上」:Thanks for good meal at Happiness Uragami



そして再びなぜか奄美へゴーバック:Go back Amami again (8/16-20)

福島&京都の後は、そのまま東京で仕事を続けるつもりだったけど、いろいろ考えることあり、もう一度奄美に帰省することにした。プロジェクトに追われて、予定していた来年度のアマミーナ関係の仕事の準備が不十分のため。来年帰国帰省することを考えたら、今回がんばって再度帰省した方がベターとの判断。ラッキーなことにマイルでチケットがだいたい取れたことも再度の帰省の後押しに(「東京ー奄美ー大阪」残念ながら、帰りは日に2便飛んでいる大阪までしかとれず、大阪から東京へは別途飛行機便で帰ることに。それでもこの時期十分ラッキー)。今回、個別の海外プロジェクトごとに部会を作って運営することにしておいたので、まずは今年の冬の短期米国体験旅行の打ち合わせを優先的にすることに。迷っていた実施を後押ししたのは、熱心な学生達の気持ちにほだされたせい(?)さて、実施あいなるかどうか。
その他、公民館用のブログサイトの作成などなどを済ませ、引き継ぎを済ませた後、最後の夜は久代さんに誘われて夕食を「ホテルカリフォルニア」のレストランで取る事に。最初は回転寿しの「まんてん」を予定していたのが、なが〜い列に気持ちをそがれ、それじゃあと近くの丘の上にある白いホテルへ向かうことにしたのだ。ここははじめて。内装がカリフォルニア(たぶん南ね)のイメージなのか白に統一されたカジュアルなレストランで、プチフランス料理を食することに(久代ちゃんのおごり ^_6)。レストランに隣接する広〜いベランダから名瀬港の夜景が。東シナ海につながる海に湾岸の建物から漏れる明かりが海に反射して値千金。これを見るだけでも奄美に再帰省する価値はあったかもと思いつつ、翌日奄美を離れることに。

予想外の出来事そして思いがけない形での再会:Unpredictable



京都造形芸術大学「ウルトラスタジオ」訪問:Visiting "Ultra Studio" at Kyoto Univ. of Art & Design (8/14)


福島ビエンナーレヤノベケンジさんに再びお会いした。そう「トラヤン」「サンチャイルド」の作者アーティストである。そして京都造形芸術大学のスタジオにお邪魔することに。(写真は右をクリック:Toku Flickr Photostream)

奄美の後は「そして神戸〜」じゃなくて京都へ: To KYOTO (8/13&14) after Amami (8/4-8)

8/4~8/8の奄美滞在(ワークショップ活動)はあっという間に終了。奄美を後に鹿児島へ。そしてその後日本国内を旅した私たち。

最後にどこが一番よかった?の私の問いに皆「奄美〜」と答えた。じゃあ奄美のどこが良かったの?の更なる問いに「人々(People)!」と答える3 girls。お世辞でもなんでもなく本当にそう思うとのこと。うれしいではないの。奄美の皆さんありがとね〜!皆さんのホスピタリティーに感激した今回の訪日の旅だったようですよ。

さてその後も旅を続けた私たちの様子は「Toku's Photostream at Flickr」にてご覧下さい。(クリック後頁右肩の「Slideshow」をクリックするとスライドショーで全写真がご覧になれます。エンジョイ!)

こんにちは福島そしてビエンナーレ:To Fukushima Contemporary Art Biennale (8/

奄美を後にして、8月10日福島にやってきた。実際には須賀川。ウルトラマンの生みの親、円谷さんの故郷でもある。ここ須賀川にある福島空港が今年の福島ビエンナーレの開催場となる。

ここでの様子は「Toku's Photostream at Flickr」にてご覧下さい。(クリック後頁右肩の「Slideshow」をクリックするとスライドショーで全写真がご覧になれます。エンジョイ!)

グッバイ奄美そして次は?: Farewell Amami and what is next?

そういえば「全国造形研究大会 at 沖縄」にも行って来たのでした:Okinawa Zenzo Art Open Workshop (8/1-3)


学生達が奄美にやってくる合間を縫って、急遽沖縄で開催の全国造形沖縄大会に参加することに。奄美ー沖縄間を一日一便の琉球コミューターでこれまた迫り来る台風の隙間をぬって、飛んだ。

ここでの様子は「Toku's Photostream at Flickr」にてご覧下さい。(クリック後頁右肩の「Slideshow」をクリックするとスライドショーで全写真がご覧になれます。エンジョイ!)

チコからの3姉妹お母さんへお礼「むかいデイケア」訪問」: 3 girls "Thank YOU" visit to my MOM at Mukai Day Care (8/8)

ベッカ、ジェナ、ステイシーの3人が奄美に入りあっという間の5日間。「英語 DEアート(8/6-8)」ワークショップ終了後、午後からのシニアグループ「健寿大学(奄美のシニアグループは勉強熱心で月一開催)」開始までの2時間の間に母にお礼をしたいという三人をつれて「ハピネス浦上」へ行く事にした。(母の)家に滞在させてもらっているお礼を言いたいとの事。ちょっとうれしいかも。「お花を持って行ってもいいの?」と聞いてくるところがまた微笑ましい。

ところが、あ〜残念。今日は別のデイケアに参加の日とか。せっかくなので、ハピネスにあるレストラン「グリーングリーン」でランチを(ここが安くておいしいのよ)。そして「むかいデイケア」へ。挨拶もそこそこに次は地元のアーティスト寄せ木アートの労作(厚生大臣賞受賞)を見学に。そして健寿大学参加へゴー。最後の日は結構大忙し。